むちうちなら元住吉ブレーメン通り接骨院

元住吉ブレーメン通り接骨院

骨盤矯正・姿勢矯正

悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    気が付いたら足を組んでしまっている
    足を組んでいないと落ち着かない
    歩いているとスカートやズボンがずれていく
    気が付いたら片足重心になっている
    腰の痛みが中々とれない
    股関節が硬い・痛い
    背中や首肩の辛さが気になる
    昔から猫背。子供の姿勢が悪い
    寝るとき向きやすい方向がありその向きが落ち着く
    下腹が出てしまっている
    ギックリ腰を何回も繰り返している
    スポーツのパフォーマンスを上げたい
    部活でケガを治すだけじゃなく、予防もしたい

    そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
    それらのお悩みは骨盤を矯正することによって改善できます。

    元住吉ブレーメン通り接骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しい身体へ導いていきます。

  2. 骨盤の役割とは

    明るい挨拶

    骨盤には臓器を保護し、支える役割があります。臓器を下から支えているので骨盤が前傾して歪んでしまうと下腹がポッコリと出てしまう場合があります。
    また、骨盤は身体の重心近くにあるので、土台としての役割もあります。
    土台が崩れてしまうと骨盤から肩の症状であったり、骨盤から膝の症状であったりと様々な箇所に支障をきたす場合があるので重要な部分だと言えます。
    足を組んで座る方がとても多いのですが、そうすると左右の歪みに繋がってしまいます。左右の歪みが出る事でかかる負担も片側に大きくなり、身体の辛さに繋がりやすいです。
    骨盤のズレから足の長さが左右で変わることもあります。

  3. なぜ骨盤はゆがむのか

    明るい挨拶

    骨盤が歪む原因として1番有名なのは「足を組むこと」です。
    足を組むことで座位でのバランスが崩れ、捻じれが生じてしまいます。
    ちなみに余談ですが、患者様の傾向を見ても右足を上で組む方が非常に多いです。右が7、左が3くらいの割合です。右足を上で組むと右の骨盤が後継するように捻じれてしまいます。
    他にも歪む原因として「長時間座位でいる」「横向きの姿勢で長時間寝ている」「電車内など立っているときに片足重心になる」などが挙げられます。こういった日常生活での悪い癖が歪みの原因となってきます。
    そして歪む原因としてもう一つ上げられるのが筋力の低下です。
    特にインナーマッスルが衰えることで歪みやすくなると言われています。
    インナーマッスルは姿勢を支える筋肉になります。インナーマッスルの対になるものがアウターマッスルで、インナーマッスルで支えた身体を動かす筋肉になります。
    インナーマッスルと聞けばカッコイイ名前のように聞こえますが、実際はうまく使われていないさぼっている筋肉で、アウターマッスルがインナーマッスル分の仕事もしているため、痛める筋肉のほとんどがアウターマッスルです。
    ですのでインナーマッスルに本来の姿勢を支える仕事をしっかりさせるため、筋トレが必要です。
    話しが少し脱線してしまいましたが、骨盤を歪ませないためには生活習慣を見直し、インナーマッスルを改めて鍛える必要があるのです。

  4. 骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか

    明るい挨拶

    骨盤が歪むことでまず、身体の重心がずれてしまいます。
    重心がずれるとバランスが崩れ、左右への偏りが生まれます。
    結果として右が痛い、左が痛いなどの症状が出てきます。
    骨盤の歪みは腰痛・首肩のコリ・ヘルニア・ギックリ腰などの原因に繋がると言われています。
    それ以外にも代謝が落ち、基礎体温が低下し、それに伴って痩せにくくなるとも言われています。
    当院にもギックリ腰の患者様が多くいらっしゃいますが、半分以上の方が繰り返しで痛めている患者様です。
    その理由として、ギックリ腰の治療はしたがギックリ腰になってしまった原因の治療をしなかった方が多いからです。
    ギックリ腰のきっかけとして、「くしゃみをした時」や「靴を履こうとしたとき」「荷物を持ち上げようとした時」などありますが、いつもしていた何気ない動作でどうしてなってしまったか、それは腰の筋肉が限界を迎えてしまったからです。
    どうして限界を迎えてしまったか、それは骨盤の歪みが原因で、毎日少しずつかかっていた負担が、長年積み重なっていたからです。

  5. 当院の骨盤矯正治療とは

    姿勢矯正

    当院の骨盤矯正では骨盤を基準に背骨と首も整えていきます。
    その患者様の症状によって、主に上半身か下半身かを選ぶ半身矯正、どちらも含めた全身矯正、そして当院最高峰の矯正治療のクリニカル全身矯正と分けています。
    治療の流れとしては、まずお悩みをうかがい、姿勢チェックを行い、姿勢の歪みがあるところを体感テストで実感していただいた上で、矯正治療を開始します。
    当院の骨盤矯正は来院される患者様の7割以上が受けられている治療です。それは、どのお悩みにも骨盤や姿勢の歪みが関わってきているということです。
    ギックリ腰のお話しをしましたが、自分はよくコップ理論で治療についてお話しすることがあります。
    コップに水が少しずつ入っていくイメージを持っていただいて、人の生活はまさにコップに水が入り続けている状態です。コップがいっぱいになり水が溢れてしまう状態、これがケガをしている状態です。代表例としてギックリ腰があげられます。水が溢れた時、どうしますか?多いのがコップから溢れた水を拭くだけ(ギックリ腰に対して痛みをとるだけの治療)の方です。でもそれだけではコップの中の水はまたすぐいっぱいになってしまい溢れる危険性があります。そうやってギックリ腰を繰り返される方が多いです。コップの中の水を減らすこと(ギックリ腰の原因の治療)が必要です。癖になりやすいと言いますが、正確には癖になるのではなく、ちょっとしたきっかけでギックリ腰になってしまう(コップの水が溢れてしまう)状態が続いているということです。
    そのコップの中の水を減らす治療の1つが骨盤矯正です。
    ご自身でできるケアとしては「お風呂に浸かる事」と「睡眠」です。それにストレッチをプラスするとより効果的です。シャワーで済ませてしまったり、睡眠時間がいつもより少なくなってしまうと負担が減らず、コップには水が溜まり続けます。

  6. その治療をうけるとどうなるのか

    明るい挨拶

    骨盤矯正を受けることで大きく身体には変化が起きます。
    まず、バランスが整い重心の位置が安定します。結果として左右の偏りがなくなるので左右への負担が同じになり、片方だけ辛いという事が減ります。
    他にも姿勢が正され、筋肉への負担が減ります。そうすると首や肩・背中の辛さが軽減され、痛みの出にくいお身体にすることが出来ます。
    骨盤矯正は一度だけでも効果を実感される方が多いのですが、姿勢を歪ませてしまう癖が残っていると、またすぐに悪くなってしまいます。それを安定した姿勢にするためには継続して治療を行っていくことが必要です。
    逆に言うと、矯正治療をある程度継続して行えば、その後は正しい姿勢を維持出来るという事です。
    患者様の症状や状態によっても変わりますが、治療が必要な期間は「6ヶ月~1年」、回数で言うと「50回前後」です。
    当院の患者様でも自己採点をして頂き、経過を追いながらご自身で決めていただいたゴールに向けて骨盤矯正を続けていかれる患者様がほとんどです。

  7. 治療頻度は

    明るい挨拶

    患者様のご都合にもよりますが、ここでは理想の治療頻度についてお話ししたいと思います。
    1回の矯正治療で整えた身体はどれくらいその良い状態が持つか・・・約1~3日と言われています。実際、すぐ脚を組んでしまったり背中が丸くなってしまう方が多いので、次の日に戻ることも多いです。
    悪い状態に戻りきる前に次の矯正治療を受けることが大切ですので、頻度としては週に2~3回が理想です。
    ただずっと1~3日で戻るわけではなく、良い状態を保てる期間がどんどん伸びていきます。そして最終的にはその姿勢で安定し、戻りにくい姿勢が出来上がります。
    その為の期間として前記でお話しした「6カ月~1年」が必要となってきます。当院の患者様ですと、6カ月を目安に来られる患者様が多く、多い方で週5回来られている患者様もいらっしゃいます。
    ただ、そうなりますとかかる費用が心配になりますよね。当院では回数券・フリーパスをご用意し、多くの方にご利用いただいています。患者様の8割はフリーパスを使われています。
    電車でいう定期券のようなもので、先に購入していただき期間内は骨盤矯正の料金がかかりません、という形になります。ですので週5回以上のペースで来られる患者様もいらっしゃるわけです。骨盤矯正自体もなるべく期間を空けずに受けたほうが効果的ですので、ぜひフリーパスで期間を短く集中して治療をお受けください。
    最短で最高の治療を提供できるよう日々心掛けております。少しでも気になることがございましたら、まずはご相談ください。

骨盤矯正でよくある質問と回答①

Q.なんで骨盤は歪むのですか?

A.骨盤が歪む原因としては、日常生活の癖や身体の使い方が挙げられます。例えば、足を組む、片方の足で体重をかける、利き手ばかり使うなどがよく見られます。

人は負担を減らすために楽な姿勢を取りがちですが、これは基本的に悪いことではありません。適度なバランスを保っていれば問題ありませんが、片方に負担がかかりすぎると、その部位が中心になってバランスが崩れ、骨が傾き、筋肉が引っ張られます。このような癖を繰り返すことで身体がそれを覚え、脳も現在の状態を正常と認識してしまいます。

一度歪んでしまうと意識だけでは骨盤を戻すことは難しいため、矯正などの施術が必要になってきます。

骨盤矯正でよくある質問と回答②

Q.骨盤を戻すにはどのくらい期間がかかりますか?

A.骨盤を戻す期間は個人差や生活習慣によって異なりますが、平均的には約1年とされています。

身体の細胞も肌と同じようにターンオーバーしており、骨盤矯正の施術を週に一度受ける場合、約3ヶ月で身体の痛みや不調に変化が表れます。半年続けると骨盤の傾きやバランスが整ってくるとされています。さらに3ヶ月続けて9ヶ月目には身体の安定感が増し、12ヶ月目には怪我の再発防止や身体のリセットがかかり、正しい姿勢を維持しやすくなります。

早期の軽減を望む場合は、セルフケアとしてストレッチや運動を取り入れることで施術の効果が向上し、より健康な身体を手に入れることができます。

骨盤矯正でよくある質問と回答③

Q.骨盤を整えると痩せますか?

A.骨盤を整えることは直接的に痩せる効果があるわけではありませんが、痩せるきっかけになります。

骨盤が歪んでいると臓器の位置が適切でなくなり、その結果として消化不良や代謝の低下が生じます。骨盤を整えることで臓器の位置が正常に戻り機能が改善されるため、消化や代謝の向上に寄与し、肥満の予防につながります。

また、ぽっこりお腹や胃下垂の予防にもなります。骨盤の歪みが背中の丸まりを引き起こすと胃の位置が下がりお腹が出て見えるようになるため、それが嫌だという方はまずは食生活を見直すと同時に骨盤矯正の施術を体験してみることをお勧めします。

骨盤矯正でよくある質問と回答④

Q.産後の人でも骨盤矯正を受けた方がいいですか?

A.産後の方は産後1ヶ月から骨盤矯正の施術を受けることが可能なので、受けた方がいいです。

産後半年間は骨盤を広げるホルモンが継続して分泌されるため、何もせずに放置すると骨盤がどんどん広がり、下半身太りや尿漏れなどの後遺症が生じる可能性があります。早く施術を受けることでこれらの問題を予防できます。

スタートする時期はいつでも構いませんが、遅れると変化に時間がかかったり費用がかさんだりすることがあります。産後1ヶ月から始めることができる方は早めに始めることをお勧めします。

骨盤矯正でよくある質問と回答⑤

Q.骨盤矯正でバキバキ音が鳴るのは悪い事ですか?バキバキ音が鳴るのが怖いです。

A.骨盤矯正と聞くとバキバキされるイメージを持つ方が多いと思いますが、決して音が鳴ることが100%悪いというわけではありません。バキバキなる原因は指の関節を鳴らすのと同じ原理で、関節間の間に気泡ができて、それが弾ける音がバキバキの原因です。

歪みや姿勢が悪い人は関節間の間に隙間が大きくできていたり、逆に狭くなっていることがあるので、施術でそれを取り除く際に関節を動かすと音が鳴ります。施術を受け始めの方は鈍く低い音が鳴りやすいです。施術を複数回こなしている方でも音が鳴る場面がありますが、最初の頃と比べ高く柔らかい音が鳴ることがありますので、音が鳴ること自体は悪くありません。

また、音が鳴るのが怖い方はストレッチなどでまず関節間を広げる方法もありますのでご相談ください。


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