交通事故治療の症例
交通事故施術に関する症例
患者様の年代
30代
患者様の性別
男性
ご職業・生活スタイル
デスクワーク
症状の発生時期・きっかけ
3ヶ月前に首を痛めて、その時は動作時の痛みがありました。その後、少しの間は楽になりましたが、3日前からまた同じ部位に痛みが再発されています。しびれはありませんが、動作時の痛みや重だるい痛みが続いている状態です。お仕事で下を向いて作業をすることが多いため、10分ほどですぐにおつらくなります。首が痛い影響からか肩にも痛みが出ています。また、眼精疲労や頭痛も起こることがあります。頭痛の際はズキズキした痛みというより、重だるい痛みが多いとのことです。ずっとうつ伏せの姿勢をすると、痛みが増強してしまいます。
日常で何ができなくて困っていたか?
首が痛いため、朝に顔を洗う時の下を向く動作や、うがいをする時に上を向くのがおつらい状態です。また、運転中に周囲を確認する際に首の可動域が狭く感じるため、不便を感じておられます。寝ている時にお首が痛み、夜中に目が覚める時や、朝起きる時に痛みが強い場合があります。仕事中も重だるさが続くと集中力に欠けてしまいます。
眼精疲労や頭痛がある日は特におつらく、ひどい時はめまいや立ちくらみが起こる場合もあります。肩が痛い時は上に置いてある荷物を取る時に痛みがあり、腕を背中に回す動作(結滞動作)でも痛みが生じています。
どのような施術を行ったか?
まずカウンセリングと触診で、首・肩・背中の筋肉の緊張、可動域、姿勢のクセを確認いたします。施術では手技療法を用い、僧帽筋、肩甲挙筋、後頭下筋群などを指で丁寧にほぐし、血流の促進を図ります。あわせて、頸椎や胸椎の動きが悪い場合は、負担の少ない調整で可動性を高め、神経への負担を軽減いたします。さらに低周波や干渉波などの電気施術で深部筋を刺激し、痛みの緩和を図ります。必要に応じて温熱療法で筋肉を温め、緊張をゆるめます。鍼施術で筋肉をほぐして血流を促す方法もございます。施術後には首や肩のストレッチ、正しい姿勢、日常動作の注意点を指導し、頭痛の再発防止を目指します。
施術のポイント・解説
重要なのは、痛い部分だけを施術せず、首・肩・背中から骨盤までのバランスを確認する点です。筋肉の緊張が強い場合は、僧帽筋や後頭下筋群を中心に無理のない手技でほぐし、急激な刺激を避けることが頭痛悪化の防止につながります。次に、頸椎の可動性を整える際は、強い刺激を避けソフトに行います。鍼施術は深層の筋肉までアプローチを行うことが可能です。電気施術や温熱療法は補助的に使い、血流の促進と痛みの緩和を目的といたします。さらに、施術効果を持続させるため、姿勢指導や日常生活での首や肩の使い方、セルフストレッチを具体的にお伝えすることが、頭痛を繰り返さない体づくりの大きなポイントとなります。
通院頻度・期間の目安
通院頻度は症状によって変わってまいりますが、最低でも週1回、できれば週2回をまずは3ヶ月ほど続けたいと考えております。痛みの根本的な部分に対してアプローチするのであれば、まずはそれくらいの頻度で進めてまいります。その後、経過を確認し、症状が軽減されているのであれば、週1回程度でメンテナンスをしていくのが理想的です。
施術後の変化・現在の状態
初めの2週間ほどで、一番強かった首の重だるい痛みは軽減されました。肩の痛みはまだ少しありますが、可動域は広がっています。4週目になると痛みやだるさは軽減され、デスクワーク中でも以前ほど気になることはなくなりました。5週目以降はさらに軽減が進んで調子が良い日が続くようになり、プライベートでも何不自由なく生活することができるレベルまで回復されています。
患者様からの喜びの声
「首や肩の痛みと頭痛が続き来院しました。施術前の説明が分かりやすく安心できました。施術後は首や肩が軽くなり、頭痛も和らぎました。姿勢やセルフケアも教えていただけ、今は快適に過ごせています。仕事や家事も楽になり、通うたびに体調の変化を実感できています。スタッフの対応も丁寧です。また何かありましたらお世話になりたいと考えています」
担当者からの結び・アドバイス
首や肩のこりから起こる頭痛がある方は、日常生活での身体の使い方を意識することが重要です。長時間のスマートフォン操作やデスクワークでは、首が前に出て肩に力が入りやすく、筋肉が常に緊張した状態になります。こまめに休憩を取り、首をゆっくり回したり肩甲骨を動かしたりする体操を行いましょう。また、首や肩の周囲を冷やさず、入浴などでしっかり温めることで血流が整い、頭痛の軽減につながります。痛みを我慢して放置すると慢性化しやすいため、早めにご相談ください。
監修
元住吉ブレーメン通り接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:山形県山形市
趣味・特技:筋トレ、アニメ鑑賞、昼寝






