雨による身体の変化
皆さんこんにちは!!
今日は雨による身体の変化について書きます。
このところ秋雨前線や台風の影響で雨が降ることが多いです。
皆さんは体調崩してないですか?
雨が降ると気圧の変化により身体が重くなります。
そうすると足がダルくなったり、関節が痛むなどの症状から
腰痛、足の痛み、そこから首肩の痛みにまでつながってきます。
この状態を東洋医学では『湿邪』といいます。
『湿邪』は、下に流れる性質とねっとりとして停滞しやすい性質を持っています。
足のむくみや腰が重だるいなど、下半身に症状が出やすいのはそのためです。
また『湿邪』が体のエネルギーの通り道である経絡に停滞すると、
神経痛や関節痛の原因になることがあります。
おうちで出来る事は、半身浴やストレッチなど
軽い運動で身体を温め、汗をかきます。
そうする事によって身体の水分の循環が良くなり『湿邪』が外に追い出されます。
ここ元住吉ブレーメン通り接骨院には遠赤外線の温灸マットがあり
身体を芯から温めることができます。
ゆっくり休んで『湿邪』に負けない身体をつくりましょう!
元住吉ブレーメン通り接骨院
神奈川県川崎市中原区木月3-13-1 中嶋ビル
TEL:044-863-5990